「古典文献学研究会」のウェブサイトです。本会は、古典文献学の研究と普及に従事し、会員相互の研究交流を促進することを目的として、2000年秋から活動を開始しました。主な活動としては、年1回研究集会を開催し、また、会誌『フィロロギカ』を発行しています。
研究集会
参加をご希望の方は、参加お申込フォームより、10月9日(木)までにお申込ください。非会員の方も参加可能です。
2025年度(第24回研究集会)は2025年10月11日(土)に成城大学にて開催予定です。
第24回フィロロギカ研究集会
【日時】2025年10月11日(土)13:00~18:00
【場所】成城大学 7号館1階711教室地図(GoogleMap) + オンライン(Zoom)
13:00~13:45 | 小林新知 | カトゥッルス『詩集』第64歌最終行lumine claroと「見ること」について |
13:50~14:40 | 大見山貴宏 | 『イーリアス』におけるκλέος ἐσθλόν:ディオメーデース、ヘクトール、アキレウスをめぐって |
14:45~15:35 | 小島敦 | エラトステネース『カタステリスモイ』のエンゴナシン章における新規性について |
16:10~16:55 | 大塚英樹 | Euripides Fr.910N |
17:00~18:00 | 泰田伊知朗 | 近代日本におけるテルモピュライの戦いの物語と魯迅の『スパルタ魂』(斯巴逹之魂) |
【懇親会】終了後、成城大学周辺で開催予定です。こちらも奮ってご参加ください。
会誌『フィロロギカー古典文献学のために』
例年7~8月に頒布。会員による投稿論文誌です。過去分は電子公開します。(ISSN:1884-1562)
最新3号(目次のみ)
その他バックナンバー
入会のご案内
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事務局からのお知らせ
事務局からの各種お知らせです。
- 2025年度研究集会(10/11 土)を開催します。
- 2025年度の『フィロロギカ』(第20号)発行しました。
- 会費納入にご協力お願いいたします。